ベルーフ研修生および卒業生の成果物を紹介します。

トランプゲーム(2017年7月卒業、Sさん)

コンピュータとの対戦でめくったトランプの数の多さで勝負を行うゲームです。トランプをクリックするとトランプが表になり、一定時間表示して勝ち負けを出してから自動的に裏返しになります。 2山に分けたトランプを全部めくって勝負した勝ち負けの総合得点で、COMかYOUのどちらかにWINの表示を出します。トランプの画像が52枚と数が多くこれに名前を付けて正しい画像を表示させる仕組みをつくるのが難しかったそうです。単に数字を出してのゲームではなくトランプ画像を出して臨場感が出るように工夫をしたようです。

Classic-Music-Jukebox(Kさん)

クラッシック音楽をその時の気分「Go」「Pray」「Love」「Happy」「Sad」の選択で聞かせてくれるアプリです。各気分の区分の音楽を連続で流すモードと1つだけ流すモードを選択できます。 多くの音楽を収容するために音楽ファイルはMIDI形式のファイルを採用しています。 苦労した点は、収容した音楽を聴いて5つの区分に分けるところです。作者の主観でジャンル分けがされています。MIDIファイルの演奏は、Windows標準の音楽プレーヤを使っていますが、これを操作画面に表示させるところに苦労したそうです。

ランチルーレット(2015年2月卒業、Mさん)

ベルーフに通って昼休みに行く食べ物屋さんを「節約」「ノーマル」「リッチ」等の条件を付けて選ぶアプリです。 店の名前と住所に加えて、HPがあればそれもボタンを押せば表示されます。 効果音も鳴るようになっていますが、勤務中での使用も考えて、チェックボックスで消せるようにしています。 研修で習ったことを基本に機能を作りこんでいます。店の情報を集めて、集めた個々の内容をプログラム内でいかに表示させるかに苦労したそうです。