ベルーフでの一日

おはようございます。Kです。

今年5月にベルーフに入所して、半年とちょっとが過ぎたところです。

私は大学を卒業してすぐ入所したケースですが、大学生活は、それはもうぐちゃぐちゃでした。

一限の授業には絶対出られない。なんなら二限もぎりぎり。夜の3時に眠り、昼の12時に起きる。講義にはついていけないし、課題は締め切りに間に合わない。遅刻や欠席もしょっちゅうだから、講義がどこまで進んだのかもわからない…。

「こういう振り方をしたからには、今はさぞ変わっているんだろうな。」

はい、それはもう。

ベルーフの一日は、流れがきっちり決まっています。

通い始めて3か月が経ったところから、生活がだいぶ変わってきました。毎朝8時半には起きて、9時10分にはベルーフでパソコンを立ち上げるようになったのです。

これぞ夢見た生活、の第一段階。きっちり一日の「型」が出来たのです。

この記事ではその「型」、つまりベルーフの一日の流れについてご紹介します。

ベルーフ利用を検討されている方の参考になればと思います。

【朝】09:15~09:30

ベルーフの一日は朝のミーティングから始まります。

ミーティングはZoomで行われ、スタッフと研修生一同「おはようございます」と挨拶することから始まります。

その後は連絡事項を共有し、研修生それぞれ自分の目標を設定し、体操を行います。

たったの15分ですが、とっても重要。少し詳しく説明していきます。

・連絡事項の共有

スタッフ・研修生からの連絡事項を共有する時間です。

例えば、「本日は通院があるため、午後から早退いたします」といったスケジュール変更の連絡です。

ベルーフではスタッフや他の研修生と連携を取ることが多いので、こういった連絡は大事です。

・目標設定

連絡事項のあとは、その日の目標を設定します。

目標設定の仕方は人それぞれですが、私の場合、「研修名」「今日学ぶ内容」「定量的な目標」を報告するように決めています。例えば、こうです。

「おはようございます。本日は終日プログラミング・C言語となっております。今回から繰り返し構文のところに入ると思いますので、頑張って取り組みたいと思います。目標は『研修時間内に演習課題を3問以上終わらせること』です。」

定量的な目標を宣言すると、「やばい、言ったからにはやるしかない」という気持ちになりますので、オススメです。

体調を含め、研修に取り組む心構えを宣言することもあります。

・体操

目標設定が終わったら、体操の時間です。

ベルーフでは朝と振り返りのミーティングで、一日二回の体操があります。

さて、ここで一つ余談に入ります。「一日二回の体操」は、実はベルーフ入所を決めた理由でもあるのです。

ベルーフ入所前、私はちょうど体操に関する実験をしていました。

実験内容はずばり、1月は毎日一回ラジオ体操をする。2月は何もしない。それだけ。

1月、なんだかすっきりした気持ちが続きます。私は小説を書く趣味があるのですが、体操を始めるまでは「半年間何も書いてない…」というような状態でした。

それが体操をはじめて、急に机の前に座るようになったのです。毎日少しずつでも本を読んで、文章を書いて、それが苦になりませんでした。

体操をやめた2月。横になってポチポチとスマホをいじっていました。

あまり面白くないスマホゲームをずっとやりながら、「もうやりたくない、でもこれより難しいことはできない…」そう思っていました。

筋力の力、恐るべし。たかが体操。されどあなどることなかれ、です。

毎日2回体操ができるということは、「生活を立て直し、維持するための体力づくり」に密につながっているのです。

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【午前の研修】09:30~12:00

朝ミーティングが終わったら、午前の研修がはじまります。

ベルーフには午前と午後で二回研修があります。

9:30~12:00は午前の研修、13:00~15:30は午後の研修です。

研修中は45分の講義と15分の休憩時間が繰り返される、という感じです。

研修内容はIT系・ビジネス系・セルフコントロール系に枝分かれしています。

・IT系:WEBデザインやプログラミング言語の実習など、ITに関わる研修です。

「情報基礎リテラシー」「WEBフロンドエンドコーディング」「プログラミングPython」などがあります。

・ビジネス系:ビジネスにおける適切な判断基準や、ビジネスマナーを学ぶことができます。

「ビジネスパーソン」「フォロワーシップ研修」「就労マーケティング」などがあります。

・セルフコントロール系:自分の考え方のクセを見つけ出し、ストレスの少ない考え方に少しずつ寄せていくトレーニングを行います。

「マインドフルネス」「認知行動研修」などがあります。

12時になったら、午前の研修は終わりです。

【お昼】12:00~13:00        

お昼の時間です。事業所内で集まって食べる人もいれば、外食する人もいます。

私は外食派ですが、所内で弁当をもって集まって食べるのもおすすめです。色々な話が聞けて面白いですよ。

【午後の研修】13:00~15:30

午後の研修です。基本的な進め方は午前と同じです。

ベルーフの研修は、一日を通して続く場合もあれば、午前と午後で別の研修になっている場合もあります。

たとえば今期、私の月曜日の時間割は午前が「セルフワーク」、午後が「統計基礎I」です。

一方、木曜日は終日「プログラミング・C言語」です。

ここでは終日の研修を例にとってみましょう。

午前は、まず先週の研修内容を振り返ります。演習課題があった場合、その解説が行われることもあります。

その後、今日の内容に入っていきます。

午後は、午前の内容に引き続き、残りの講義が行われます。

プログラミング研修の場合、講義が終わった後は演習問題を解く時間になります。

学んだ内容を活用して、すぐに自分でコードを書くことになるので、講義の理解度を確かめることができます。

一筋縄ではいきませんが、わからないところはインストラクターに質問しながら挑戦を楽しみます。

15時半になったら、午後の研修も終わりです。

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【振り返り】15:30~16:00

・体操

午後のミーティングでは、先に体操を行います。

ちなみに、体操の内容は曜日によって異なります。バランスよく組み込まれているので、体が慣れていなくても「あれ?意外とイケる?」と思ったりします。

・研修報告書の提出

体操が終わった後は「研修報告書」を提出します。

研修報告書とは、その日受けた研修とその内容、目標と達成度・自己評価、体調などについて報告するものです。

たとえば、以下は私が実際に書いた研修報告書の例です。少し簡略化しています。

・研修名:プログラミングPython

・研修内容:関数について学びました。

・目標:演習課題を半分以上自力で解く。

・達成度:△(ほぼ達成)

・達成状況:問題の1番から3番まで解くことができました。用語に慣れていないためか、問題文の理解に時間がかかりました。わからないところはネット上の解説を複数参考にしました。

・評価:3:普通

・体調:最近、体調管理がうまくできていない。22時半から23時の間には必ず睡眠薬を飲むこと。

研修報告書は各研修の担当インストラクターに提出します。

提出先を間違えたり、提出した報告書に不備があると差し戻しで書類が戻ってきます。

・振り返り

朝ミーティングの目標設定と同じく、午後ミーティングには振り返りの時間があります。

私の場合、「研修名」「朝立てた目標」「達成状況」を報告するように決めています。例えば、こうです。

「お疲れ様です。本日は終日プログラミング・C言語でした。目標は「研修時間内に演習課題を3問以上終わらせること」でしたが、思ったより内容が難しく、2問しか解けませんでした。残りの問題は金曜日のセルフワーク時間に取り組もうと思います。以上です」

・連絡事項の共有

最後に、なにか連絡事項がある場合は共有します。

朝と同じく、研修生の場合はスケジュールの連絡が主になります。

「明日は通所の予定だったのですが、リモートに切り替えます。よろしくお願いいたします」といったものです。

この後は、通所している場合はみんなで事業所を掃除をして、

「お疲れ様です」と挨拶をして帰宅します。

ここまで、ベルーフの一日の流れをまとめてみました。

朝のミーティングで目標を立てる。午前・午後の研修では研修を受けながら、自分で立てた目標を達成できるように取り組む。振り返りのミーティングで目標の達成度と感想を整理する。

これからベルーフの利用を検討されている方の中には、もしかすると、

「生活が崩れていて、自分では立て直せない」

「毎日をきちんと過ごして、新しいことを学んで、やりがいを感じたいけど、

自分はきっとそんなことなんて出来ない人間なんだ。」

そう感じている方もいるかもしれません。

ベルーフの一日の流れに乗ってみることから、私の生活は変わり始めました。

「型」の中に体を持っていくこと。

変化の出発点は、それでいいと思っています。

皆さんにとっても、ベルーフが「生活を立て直し、自分が望む人生に近づく一歩」になりうると思います。

今回の記事はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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